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これを使えば間違いなし!管理人オススメのネット証券を紹介します!

こんにちは!

投資を始めようと思い立ったときまずつまずくのがどの証券会社で口座を作れば良いのだろうか?ということだと思います。

投資をしたことがないと証券会社になにを求めれば良いのかもよくわからない物です。

今回は証券会社を選ぶ上で考慮すべき部分とオススメの証券会社(ネット証券)をご紹介したいと思います。

ちなみに私自身MAC(アップルのパソコン)ユーザーなのでMACユーザー目線でのオススメ証券会社も紹介させていただきます。

証券会社を選ぶとき確認すべきポイント!

おすすめの証券会社を紹介する前にまず証券会社を選ぶポイントをご紹介します。

こちらは人それぞれ重視する部分が異なりますので慎重になったほうがいいのかなとは思います。

取り扱いサービス(銘柄など)

取り扱いサービスは証券会社を選ぶ上で一番大事です。

例えばマネックス証券は日本株だけではなく米国株や中国株が買えるのに対して、DMM証券は日本株と米国株しか買えません。

しかもマネックスとDMMでは米国株で買える商品にも差がありますのでこの辺は慎重にならねばなりません。

まずは買いたい商品、使いたいサービスなどを明確化して絞り込んでいくのが良いのかなと思います。

・外国株が買える。

・取り扱い投資信託が魅力的。

・株式以外の取引もできる。

などなど

手数料

手数料は気にしなくて良いという人もいますが私は大いに気にした方が良いと思います。

証券会社の手数料は総合が2〜3千円以上と非常に高額なのに対してネット証券は往復(売り買い合わせた取引)で数百円と超低額です。

ネット証券でトレードしないと損です。

とはいえネット証券を比較するとどれも大差ないというのが現状で底まで気にする必要もないかなとは思いますが、米国株の安さだけは必ず着目していただきたいです。

一昔前までは米国株は最低取引単価が5ドル〜が相場でしたが、マネックス証券がそれをぶち壊してくれたので、マネックス、楽天、SBI、DMMで手数料の大幅値引き合戦が始まり、最低取引単価が撤廃されました。(一株買うと500円取られていたのが二桁で買えるようになったんです!)

当サイトでは少額積み立て長期投資をオススメしているのでできればこういった積み立てしやすい証券会社を選ぶのがいいと考えていますよ。

※とはいえ総合証券にはネット証券では使えないサービスもあるので一方的にダメだと言うわけではありません。あくまで手数料の値段の側面でネット証券に軍配があがります。

ソフトの使いやすさ

ソフトの使いやすさはかなり重要です。

ソフトが煩雑だったり欲しい機能がない証券会社は安くても使いたくないというのが正直なところです。

考慮すべき点としては

・使える機能

・操作性

・Macで使えるか

です。

最後おかしなのが混ざっていますが、Macユーザーはほとんどトレードツールを使えないので、使えるだけでポイントが高いです。

口座の種類

作りたい口座の種類によって証券会社は分けるべきだと思っています。

なぜなら、口座の種類によって買うべき証券が異なるため、それぞれに都合が良い物を選ぶべきなのです。

例えばNISAは1つしか作れないので多少操作性が悪くても取り扱い銘柄が多い物を選ぶと良いです。

idecoなんかも証券会社によって買える商品が異なりますので買いたい商品があるかどうかしっかり確認してから作った方が良いです。(銀行系はよくわからないバランスファンドしか取り扱ってなかったり手数料が馬鹿高かったりします。)

オススメ証券会社

それではここまでの話を踏まえオススメの証券会社を紹介していきたいと思います。

ちなみに私が使ったことのない証券会社は紹介しません(SBIなど)のでこのページにないからといって先入観を持たずに他の証券会社を作っても良いと思います。

オススメ度 楽天証券

手数料 取り扱いサービス ソフト操作性 スマホアプリ操作性 NISA オススメ度
5 5 3 4 5

私が一番オススメしたい証券会社は楽天証券です。

まず楽天証券は手数料がピカイチ安いですね。

また一日低額コースなら10万円までの手数料が0円になります。

0円はかなり魅力的ですね。

取り扱いサービスも必要な物は全てそろっているので申し分ないですね。

米国株取扱銘柄も比較的多いのでNISAにもオススメです。

スマホアプリは個人的には情報がてんこ盛り過ぎて好きではありませんが(情報が多すぎるというのも見づらいものです。)タブレット版は情報が整理されていてかなり見やすいです。

MACユーザー的オススメ度

マーケットスピード。情報量は多いがスマホ版の方が使いやすく感じてしまうのは残念。

証券会社では珍しくアップルに優しくトレードソフトを提供しています。

機能もそこそこ多く便利です。

とはいえあまり使いやすくはありませんが。

オススメ度 マネックス

手数料 取り扱いサービス ソフト操作性 スマホアプリ操作性 NISA オススメ度
4 5 3 4 5

マネックス証券は私がずっと使っているトレード用のネット証券です。

激安がひしめくネット証券の中であまりやすいとは言えませんが、NISAを作るなら一番オススメな証券会社です。マネックスは米国株の取り扱い銘柄が国内トップで、手数料もNISAならほぼ0円(米国株の売りだけ手数料がかかる)ためNISAをやるならここしかないなという印象です。

またスマホ版のトレードステーションが最強過ぎます

スマホ版トレードステーションはスマホで上場来全てのチャートが見れる唯一のチャートアプリ。

しかも自分の好きな数の移動平均線を表示することができるのでテクニカルも最強です。

iPad版トレードステーション。iPhoneでも基本同じ。

MACユーザー的オススメ度

マックユーザーはWEBサービスしか使用できません。

オススメ度 DMM.com証券(DMM株)

手数料 取り扱いサービス ソフト操作性 スマホアプリ操作性 NISA オススメ度
5 3 4 4 4

私が長期運用用に使っている証券会社です。

特に他の証券会社と比べて優れている訳ではないですが、個人的にアプリの見やすさとWEB版のトレーダーがMacでは一番使いやすいと言うことで使っています。

米国株の手数料がが0.45%安く、会社の財務状況などもアプリでささっと見れるのでかなり重宝しています。

取引手数料は業界最安値水準ですが、NISAを使う場合米国株取引は有料なので(マネックスは無料)その点は少し微妙ですが、日本円で米国株を購入できるので日本株と動揺の取引ができるので楽です。

iOS版DMM株アプリ。決算に関する簡単な情報が読めるためそれなりに参考になります。

MACユーザー的オススメ度

DMM株のトップページ。損益状況、各種指数が確認でできる。

WEBブラウザー版のみですがしっかりトレードソフトに対応しています。

Macで使える国内証券会社では多分一番使いやすいのではないでしょうか?

これが私がDMM株を使っている理由ですね。

オススメ度 サクソバンク証券

株取り引きをするには手数料が高くあまりメリットがありませんが実は国内証券会社で唯一DRIP(Dividend Reinvestment Plan)というサービスを提供しています。

このサービスは株を買った配当金で手数料を払わずに株を買えるというサービスで、複利運用に非常に有利です。

50万〜運用できるのであればサクソバンクもありですね。(サクソバンクはドリップで端数株に対応していないため50万円程度ないとドリップの恩恵を受けられない)

個人的にはサクソバンクはFXで使用しています。

サクソバンクでは私からの紹介で4000円の紹介特典がもらえるキャンペーン中です。

以下のフォームから私にご連絡いただければ紹介メールをお送りしますのでお気軽にご連絡ください。

MACユーザー的オススメ度 

サクソバンクの管理画面。非常に見やすい。

サクソバンクはMacユーザーにとっては最高の証券会社ですね。

MacユーザーがFXをやるならこれが一番だと自信を持って言えますね。

スマホ版も圧倒的情報量

iOS版サクソトレーダーGO。情報量が多く非常に見やすい。

サクソバンクはスマホ版でもPCとほぼ同じものが使用できるためスマホやタブレットだけで十分トレードができます。

移動平均線もたくさん表示できてナイスです。

まとめ

以上オススメの証券会社でした。

全て私が使用している証券会社ですので用途の差はあれどれもオススメできる証券会社です。

証券会社を作るときの参考にしていただけたら幸いです。

  • B!